冬服の衣替えはどうしていますか。めんどくさいですよね。
衣替えのお悩みって、たくさんあります。
・季節ものの着ない衣類が場所を取る
・上手なたたみ方やしまい方がわからない
・家族が衣替えを手伝ってくれない
そこで今回は、冬服をアイデア満載の圧縮袋に入れてコンパクトに収納する方法をご紹介します。
圧縮袋を使うメリットは
・虫食いやカビ予防になる
・コツがわかれば簡単に圧縮できる
・お値段がお手頃
・中身がわかる透明袋が多い
アイデア満載の圧縮袋を使った冬服収納のコツやおすすめ圧縮袋をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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衣替え冬服の収納を圧縮袋にしてみる
冬物の衣類を圧縮袋に収納するには、いくつかコツがあります。
しっかり洗濯しっかり乾燥
圧縮袋に入れる前に、衣類をしっかり洗濯して乾燥させることが大切です。
汚れや湿気が残っていると、カビや虫食いの原因になります。
サイズを合わせる
衣類と圧縮袋のサイズを合わせることがポイントです。
衣類を畳んだ時の大きさや厚みに余裕を持ったサイズを選ぶと、圧縮しやすくなります。
ふとん用の圧縮袋に衣類を入れても大丈夫ですが、サイズを合わせることが大切です。
小さい圧縮袋に無理やり何枚も押し込んだりすると、裂けたり空気漏れの原因になります。
余り過ぎでも空気を抜くのが大変になるので注意が必要です。
圧縮に向かないもの
皮製品やシルクなど素材によっては圧縮に向かないものがあります。
皮製品やレザージャケット、本革、フェイク製品を圧縮するとシワが残り型崩れしてしまいます。
シルク製品も天然素材で繊細なので、圧縮するとシワや型崩れしますので圧縮は避けた方が良いですね。
圧縮袋の中に、乾燥材や防虫剤を入れないようにして下さい。
乾燥剤は液状化して衣類にシミを作る可能性があり、防虫剤は衣類にシミや変色を起こすことがあります。
カビや虫食い対策には、脱酸素剤を入れておくか、圧縮袋の外に防虫剤を置いておけばOKです。
着なかった服を選別して処分できると気分もスッキリしますが、圧縮して収納しておけば場所もコンパクトに済みますね。
シワにならない圧縮のコツ
シワにならない圧縮のコツは、詰め込み過ぎないことと衣類をなるべく平らになるようにたたむことです。
袋のサイズの1，2㎝の余裕をもたせて、平らになるようにたたみます。
掃除機で吸い込むタイプの収納袋とくるくる丸めて空気を追い出すタイプのものとあります。
シワがついて取れないときには、スチームアイロンでとれますが、ない場合は霧吹きで水をかけ、ドライヤーを当てます。
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衣類用の圧縮袋のご紹介
おすすめ衣類用の圧縮袋をご紹介します。
ダウンジャケット用の圧縮袋
ダウンジャケット用の圧縮袋は、フック付きで吊るして収納できます。家族分のダウンジャケットが圧縮でき、吊るしたまま収納できるので便利ですね。スペースが1/3はコンパクトになります。
掃除機で空気を吸い出すタイプです。寝かせて平らにして空気を抜いた方が平らにコンパクトに圧縮できます。
・大きすぎず、小さすぎず、丁度いいサイズ
・5枚かけていたダウンが10枚かけられる
・梅雨時期の湿気対策もバッチリでした
・マフラーも省スペースで収納できる
・意外と使える、ジャケット3～4枚重ねて圧縮できる
・ロングのダウンコートもしっかりペちゃんこ
ランキング1位の立体型圧縮袋
楽天ランキング1位になっている立体型の圧縮袋です。掃除機は使わず、両手で体重をかけて空気を押し出すタイプです。
女性の力でも割と簡単に空気を押し出せる最新のバルブがついています。タオルケット、ダウンジャケット、ニット類などの圧縮に適しています。
・あまり力もいらず楽に圧縮できました、押入れがスッキリしました。
・中に入っているものがわかるので衣替えが簡単になりました。
・冬用の厚手の衣類など2/3程に圧縮できました。
・体重40㎏の女性には微妙に空気が抜けきれなかった。
・チャックが硬くて密閉が不十分かも、強めに押し込むときちんと締まる。
・洋服に丁度良い、収納ケースの空きが増え、押入れがスッキリしました。
取っ手ケース付き大容量圧縮袋
掃除機で吸い込むタイプの圧縮袋に持ち運びや出し入れに便利な取っ手のついたケースがセットになっています。圧縮袋と収納ケースが合体している仕様です。
Aタイプ：ベッドの下に入るふとんシングルサイズ
Bタイプ：押入れに丁度良い大容量サイズ
Cタイプ：ぬいぐるみやひざ掛けなどが丁度良い小さいサイズ
3サイズ展開です。
衣類用にはBタイプがおすすめです。
大容量、冬物の衣類をまとめて収納し押入れやベッドの下へ入れておけば、来冬までスッキリ過ごせますよ。
衣類用の圧縮袋Bタイプは、ダウンジャケット1，パーカー3、厚手上下1、薄手上下1，厚手セーター5，カーディガン3、ワンピ２、トレーナー2と大容量です。
ダイソンの掃除機の場合、別売りのジョイントを購入して下さいね。
他の掃除機では付属のものがセットになっています。
・ズボラの自分には助かります。
・表記サイズより数センチ大きかった、押入れにはこの数センチが重要、丈夫さはまあまあ。
・縦置きもできるし、かなりの容量が収納できます。
・吸引も万全、そこにベルトをかけて外箱のチャックをして出来上がり。
くるくる簡単衣類圧縮袋10枚セット
くるくる丸めて空気を抜くタイプの衣類圧縮袋です。
主に旅行用ですので、長期間使用の場合は様子を見ながらということになりますね。
セーターやカーディガンなどをちょこっとしまっておきたい、すぐ使うかもしれないみたいなときは重宝しますね。
・赤ちゃんの服を収納するために使いました、簡単綺麗にコンパクトに収納できました。
・素材が厚めでしっかり、限界まで圧縮し2週間様子をみましたが全然大丈夫でした。
・セーターやカーディガンの衣替えに、思ったより嵩が減って良かった。
・チャックがしっかりしていて外れることがない、厚手のセーターを入れても余裕があり、便利な大きさ。
クルクル簡単しっかり圧縮、出し入れ簡単に収納をお考えの方に断然おすすめです。
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「衣替え」冬服の収納を圧縮袋にしてみる！まとめ
衣替えで冬服の収納を圧縮袋にしてみるためのコツやおすすめのアイデア商品をご紹介しました。
・ランキング1位の立体型圧縮袋
・取っ手ケース付き大容量圧縮袋
・くるくる簡単衣類圧縮袋10枚セット
嵩張る冬服の衣替えがスムーズにできるだけでなく、来冬までスペースを確保できます。
衣替えは面倒な作業ですが、自分に合った圧縮方法や圧縮袋を活用して、楽しく済ませたいですよね。
ぜひ、お試しくださいね。
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