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浅井哲の経歴「順風満帆銀行マン人生」ホテルマンへ暴言【文春オンライン】

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文春オンラインから、りそな銀行の副社長の浅井哲氏と執行役員の越智孝明氏によるホテルマンへの暴言の数々が暴露されました。

りそな銀行は、2人に厳重注意しました。

浅井哲副社長の経歴や学歴、文春の報道、暴言に至った理由を調べてみました。

浅井哲副社長の経歴「順風満帆銀行マン人生」

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名前:浅井哲(あさいてつ)

生年月日:1963年2月8日(2022年59歳)

学歴:神戸商科大学(現在の兵庫県立大学)

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1985年4月協和銀行に入社
1991年4月協和銀行と埼玉銀行が合併により協和埼玉銀行となる
1992年あさひ銀行に商号変更
2002年3月大和銀ホールディングスの完全子会社となる
2002年4月りそなグループとなる
2012年4月当社執行役員
首都圏地域担当(西ブロック担当)
2013年4月同執行役員
多摩地域担当兼首都圏地域担当(西ブロック担当)
2014年4月同執行役員
首都圏地域担当(西ブロック)兼多摩地域担当兼独立店担当(松本支店・甲府支店)
2016年4月同常務執行役員東京営業部長
2017年4月近畿大阪銀行(現関西みらい銀行)取締役
2018年4月当社専務執行役員東京営業部長
2019年4月同専務執行役員
コーポレートビジネス部担当兼事業戦略サポート部担当
2020年4月同代表取締役副社長兼執行役員
東日本担当統括(現任)

浅井哲副社長は、大学卒業後、協和銀行へ入社し、合併を潜り抜け、りそな銀行で常務信仰役員となり、2020年には代表取締役副社長に就任しています。

銀行業務一筋、合併で切り落とされることなく順風満帆な銀行マン人生を歩んでいます。

自分らは客にハンコや紙書類への記帳を求めるくせに、自分が求められると「喧嘩売ってんな」だから。銀行の客だって同じ気持ちで生産性ゼロの無駄作業を強いられてんだよ/「喧嘩売ってんな」りそな銀行副社長と役員を厳重注意 ホテルで記帳を拒否し“暴言”

浅井哲副社長の学歴「神戸商科大学」

りそな銀行の浅井哲副社長の出身大学が神戸商科大学(2010年に兵庫県立大学へ統廃合)とわかりました。

koubesyoukadaigaku※神戸商科大学

兵庫県立大学の偏差値47.5-55.0、

神戸商科大学卒業の有名人は

東武ストア 代表取締役社長の玉置富貴雄氏、

岩谷産業 代表取締役社長の谷本光博氏、

神栄 代表取締役社長の小野耕司氏がいらっしゃいます。

神戸商科大の卒業生には会社代表が多く、兵庫県立大学に統廃合される前は、優秀な大学だったようです。

【文春オンライン】から浅井哲副社長と越智孝明役員の暴言「喧嘩うってんのか!」

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文春電子版によりますと、11月2日夜、静岡県浜松市のホテルに浅井哲副社長と越智孝明役員が訪れます。間もなく大理石のロビーに響き渡る怒鳴り声、、、

創業50年を超える一流ホテルで、チャペルや宴会場があり、皇族の方が泊まったこともある地元の高級料亭の流れを汲むホテルです。

午後10時ごろ、りそな銀行の浅井哲副社長と越智孝明役員が赤ら顔で訪れ、フロントで氏名住所の記名を求められました。

浅井氏:「書かなくていいんじゃないの?」

旅館商業法によりホテル側は丁寧に記帳を求めます。

ホテルマン:「当館の決まりで申し訳ありません」

そこから、2人はヒートアップして、フロント係にむかい暴言や罵倒の言葉をぶつけ始めたといいます。

浅井氏:「喧嘩売ってんな!」

フロントやロビーにいた人たちがギョッとしていました。

越智氏:「生意気だ!」

浅井氏は記帳しないまま、鍵を受け取り部屋へ向かいます。残った越智氏は不満を垂れながら、殴り書きします。ホテル側は次回から記帳を省略するための協力を求めます。

越智氏「面倒だから勝手にやって!客に合わせてサービスするべき!」

越智氏「りそなの副社長だぞ!」

と、捨て台詞を残し部屋へ移動します。

少しお酒が入っていたようで、以前に宿泊していたが”顔パス”となるほどではなかったようです。

りそなとは「共鳴する」「響き渡る」という意味のラテン語ですが、響き渡ったのは怒声だったと結んでいます。

実るほど頭を垂れる稲穂かなという言葉もありますが、会社の看板背負ってお恥ずかしい言動でした。厳重注意で済んで良かったですね。

浅井哲副社長が止まったホテルは「グランドホテル浜松」

浅井哲副社長が宿泊したホテルはどこだったのでしょうか。

・浜松市内にある
・地元の高級料亭の流れを汲む
・創業50年を超える一流ホテル
・チャペルや宴会場がある
・大理石のロビー
・皇族の方が止まったことがある

とすると、「グランドホテル浜松」ではないかと考えられます。

「グランドホテル浜松」
asaitetu-gurandohoteruhamamatu※ロビーの大理石

gurandohoteruhamamat-kousitu※天皇陛下もお泊りになったスイートルーム

大切なゲストをお迎えするのに最適なロイヤルスイート。
天皇陛下もご宿泊された、豪華さと気品をそなえたスイートルームです。
広さは100平米以上で広々としたベッドルーム、リビングルーム、応接セットを備え、調度ひとつにも粋を凝らし、豊かなやすらぎを演出してまいります。

静岡県浜松市中区東伊場1丁目3−1

1929年、創業の高級割烹料亭「聴涛館」が、1968年にグランドホテル浜松として開業しています。

浅井哲副社長への処分が軽すぎるのでは?!

浅井哲副社長への処分が軽すぎるのではとの声が上がっています。

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