江本伸哉教授経歴「努力の末の炎上」ゼミ女子無条件採用で大炎上

帝京大学経済学部で「男女問わずゼミ生募集」と謳っておきながら、実は「女子は無条件採用」とバレて大炎上しています。

帝京大学の江本伸哉教授の華々しい経歴や著書、江本伸哉教授の炎上の経緯を調べてみました。

江本伸哉教授の経歴「東大卒の日経新聞からの」
江本伸哉教授の著書「円高革命」
江本伸哉教授の炎上経緯「黙っといてね」
投稿男子学生の聖奈さんは「怖いから放っておく」
投稿を見た人の声は
追記：江本伸哉教授の懲戒処分決定

江本伸哉教授の経歴「東大卒の日経新聞からの」

帝京大学のホームページから江本伸哉教授顔画像です。

グレーのシャツとウルトラマンメガネがおしゃれですね。大学教授も人気商売ですから、おしゃれや清潔感が大事です。

　経済はわれわれ人間の生活や仕事のインフラ（基盤）になる活動であり、受験生の皆さんも、実は無意識のうちに日々経済活動をしています。不思議ですね。その経済がどうやって成り立っていて、どういう仕組みで回っているのでしょうか？日本経済やアジア経済、さらには世界経済の現状や課題を知りたいと思いませんか？
なにも難しい数式を使う必要はありません。われわれ帝京大学経済学部の教員と少し本を読んだり、議論したり、ぜひ一緒に楽しく学んでいきましょう！
それが将来の就職活動や就職後の社会生活に大いに役に立ちます‼

経歴が転々と長く端折ってお伝えします。年齢はおよそのもので公表されているものではありません。

1981年（22歳）：東京大学経済学部経済学科卒業=経済学士取得

1981年（22歳）：日本経済新聞社入社　東京本社編集局産業部記者

1994年（35歳）：日経BP社出向　日経ビジネス編集部副編集長

1996年（37歳）：日本経済新聞社復帰　東京本社編集局産業部次長

1999年（40歳）：北九州支局長

2002年（43歳）：大阪本社編集局地方部次長

2004年（45歳）：TVQ九州放送出向　北九州本社報道制作部長

2008年（49歳）：日本経済新聞社復帰　日経大阪総合サービス出向　自動車部長

2010年（51歳）：大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程入学

2012年（53歳）：大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程修了 =修士(都市ビジネス)取得
日本経済新聞社早期退職（定年扱い）

2013年（54歳）：山口大学理工学部・大学院非常勤講師（2015年３月まで）

2019年（60歳）：帝京大学経済学部経済学科兼大学院経済学研究科教授（現在に至る）北九州市立大学経済学部非常勤講師（現在に至る）

2022年現在、63歳と思われます。

東京大学の経済学部を卒業し、日本経済新聞社に入社し出向したり、北九州支局長になったり、大阪本社編集局地方部次長になったり、紆余曲折と渡り歩き、50代でまた勉強します。努力の人です。

54歳から講師となり教える立場になっています。

2019年から帝京大学の教授になっており、まだ3年目です。北九州の大学でも非常勤講師の役職がありますので、まれに北九州まで通っていたのかもしれません。

本当に華々しい経歴です。

江本伸哉教授の著書「円高革命」

江本伸哉教授の著書も多数、共著になりますがご立派です。経済学の権威といってよいのでしょう。

❶『円高革命』（共著、日本経済新聞社、1987年）
❷『ドキュメント　新日鉄の変身　リストラに燃える』（共著、同上、1988年11月）
❸『高品位テレビ・ビジネス』（共著、同上、1990年6月）
❹『小さな強い会社　異色経営50社の戦略』（共著、日経BP社、1995年10月）
❺『日経スペシャル　ガイアの夜明け　不屈の１００人』（共著、日本経済新聞出版社、2007年6月）
❻『シームレス物流が切り開く東アジア新時代――九州・山口の新成長戦略――』（共著、西日本新聞社、2013年1月）
❼『リメディアル世界史入門』（共著、創成社、2014年6月）

江本伸哉教授の炎上経緯「黙っといてね」

帝京大学教授「男女問わずゼミ生募集中！」
↓
学生「入りたいっす」
↓
教授「キミ女っぽい名前だけど女子？男子には内緒だけど、女子は無条件で採用ね！」
↓
学生「いや男です…」
↓
教授「！？き、企業もやってることだから…この件は内密にね…」

教授:江本伸哉氏(元日経記者)
生徒:@SENA032040 pic.twitter.com/XQmR2X2WxC

— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) November 21, 2022