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十文字利美(としみ)火事現場は犬落瀬前谷地58「怨恨による放火」青森県六戸町住宅火災

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2023年4月13日午前1時頃、青森県六戸町(ろくのへまち)の木造住宅から出火し、約485㎡が焼失しました。

この火事で5人が亡くなり、1人は近所に住む親戚の92歳男性です。

火事現場はどこなのか、放火の可能性はあるのか、調査しました。

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十文字利美さんの自宅は六戸町犬落瀬58

読売新聞によりますと、十文字利美さんの自宅は青森県六戸町で六戸町役場から西に約300mの住宅街にあります。

「六戸町役場」は青森県上北郡六戸町犬落瀬前谷地60−60

Googlemapで六戸町から西へ300mを検索しますと、似通った赤い屋根の納屋ととなりのシャッターがありました。

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青森県上北郡六戸町犬落瀬前谷地58

間違いないようです。

青森県六戸町は、田舎の中の田舎という場所だそうです。

十文字利美さんの家族構成「孫3人に恵まれる」

十文字利美さんの家族構成を調べてみました。

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十文字利美さん68歳、左官職人:逃げて無事

十文字利美さんの妻、弘子さん67歳:連絡取れずjumonjitosim-

十文字利美さんの妻の母親、和子さん88歳:連絡取れず

十文字利美さんの次女、抄知(さち)さん39歳:連絡取れずjumonjitosim-

十文字利美さんの次女の夫38歳:仕事で外出していて無事

十文字利美さんの次女の子供16歳:逃げて無事

十文字利美さんの次女の子供13歳:逃げて無事

十文字利美さんの次女の子供、弥羽さん9歳:連絡取れず

火災の通報をしたのは13歳のお孫さんということです。

今回の火事で亡くなった5人は、連絡の取れない4人の女性ともう1人近隣に住む92歳の親戚の男性です。

追記:連絡の取れない92歳の親族の男性は、十文字利美さんの妻の母親、和子さんの兄で砂渡好彦さんとわかりました。

十文字利美さん住居火災の原因は放火

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六戸の火事、怪我人いないと良いなぁ
私が通報した時間が1時13分で、2時でも破裂音聞こえてた 近所のご夫婦さんと色々話してたけれど、火元の住人さん大丈夫かな、、と 用水路に少し水があって良かった。稲作前だしそんなに多くないから

近隣に住む92歳の男性の自宅が家宅捜索されています。

土地のことでトラブルになったことがあるということです。

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怨恨による放火ぽいな

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親戚付き合いも恨み、つらみ、有るから、何かしらの根に持った犯行か、金の貸し借りか。

土地トラブルによる強い怨恨や恨みがあったのでしょうか。

92歳男性の所有する車が十文字利美さんの自宅前に無造作に停められ、車の中に可燃性の液体を入れるポリタンクが積まれていたのを目撃されています。

十文字利美さんの名字「青森県に多い」

十文字という名字は珍しいですね。

青森県におおい苗字です。全国に約2900人いらっしゃいます。

1位青森県約600人、2位岩手県約600人、3位福島県約500人、4位神奈川県約300人、5位東京都約200人となっています。

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追記:砂渡好彦さんの名字「青森県に多い」

砂渡という名字も珍しいです。”すなわたり”と読みます。

全国に約120人、青森県に多い名字です。1位青森県約110人、2位栃木県ごく少数、3位東京都ごく少数となっています。

ほぼ青森県に集中しており、青森県でも上北郡六戸町約70人、十和田市約30人、上北郡おいらせ町約10人となっています。

追記:十文字利美さんと財産分与で揉めていた

文春オンラインによりますと、知人男性が「最近、事件の予兆を感じることがあった。5年くらい前から財産分与で親族と揉めていると聞いていた」と話しています。

十文字利美さんの妻の母親、和子さん(88歳)の兄、92歳の砂渡好彦さんは、数日前に「火をつけてやる!」と激高していたのを目撃されています。

5年ほど前、砂渡好彦さんの自宅が火事で燃えたといいます。薪ストーブの火の不始末が原因との噂でしたが、自宅を立て直し、十文字利美さんの数軒先に住んでいました。

砂渡好彦さんは20年前に妻を亡くし、娘さん達も亡くなり1人暮らしをしていました。ピンピンしていましたが、近所で十文字さんが大家族で仲良く暮らしているのに嫉妬のような寂しさがあったのかもしれません。

5年前の砂渡老人の自宅火災と財産分与で揉めだした時期の一致に意味があるのか、解明されるのでしょうか。

精神科医師の片田珠美さんは、2つの考えを展開しています。
1つは拡大自殺の可能性を考えています。老い先短い92歳の砂渡老人が「1人で死ぬのはイヤだ、悔しい」と考え、親族を道連れに無理心中を図ったのではとのご意見です。

もう1つは、認知症による被害妄想です。「やられた、ひどい目にあった」という被害妄想でやられたらやり返してもいいと、攻撃を正当化しがちといいます。放火殺人は攻撃衝動の表れであってその根底には被害妄想が潜んでいるかもしれないといいます。

追記:砂渡好彦さん自宅からも「可燃性液体」

砂渡好彦さんの自宅の家宅捜索で、ガソリンやエンジンオイルのような液体や車の中から液体が半分ほどはいったポリタンクが押収されています。

また、家事の前日には砂渡好彦さんがホームセンターで懐中電灯と電池を購入していたことも新たにわかりました。

砂渡好彦さんは農作業のために車や燃料を保管していた可能性もあるということで火事との関連性を慎重に調べています。

追記:砂渡好彦さん「偏屈なおじいさん」で有名

文春オンラインによりますと、十文字利美さん(68歳)の妻の母親の兄、砂渡好彦さん(92歳)は、近隣では”偏屈なおじいさん”と有名で「金にがめつい性格だった」と証言する方もいます。

5年ほど前に高齢のためニンニク農家を廃業し、仕事で使っていた農機具を一式30万円で売るといい、いざ支払いを終えると「もう20万払え」「一升瓶を持ってこい。焼酎4ℓ持ってこい」といい始めたといいます。一方で領収書や印紙を貼ってほしいというこちらの要望には耳が聞こえないふりをするという、まるで詐欺師のようだと思ったと語っています。

砂渡老人は、幹線道路でも軽トラで時速10㎞のノロノロ運転で急ブレーキを踏んだりと”逆煽り運転”をしていました。クラクションをならすと車から降りてきてトラブルになることもあったようです。

「怒りっぽく口数の少ない人。友達なんて1人もいない。集会所で1人でお酒を飲んでいたこともある」と話す近隣住民もいます。

デイリー新潮によりますと、砂渡老人は自宅裏の農地の半分を十文字家も使っており、「自分の土地を取られたと恨んでいて、焼き殺してやる」と言っていたと証言する近隣住民もいます。

元々の確執の発端は、和子さん(十文字さんの妻の母親、砂渡好彦さんの妹)義理の父親にあたる十文字三五郎という人物のもとに好彦さんの母親が嫁いだのですが、その時すでに三五郎さんには正妻と息子(政吉さん)がいたといいます。

好彦さんの母親が正妻と息子(政吉さん)を追い出す形で、好彦さんと和子さんを連れ子として十文字家に落ち着き、その後政吉さんと和子さんが結婚し十文字家を継ぎます。和子さんの兄、好彦さんは砂渡家に分家に出されます。

この時点で砂渡老人は十文字家の相続から外れ、恨みを持っていたようです。妹の和子さんとも「もう話したくない」と言うほど仲が悪かったといいます。

文春オンラインによりますと、砂渡老人の昔を知る人は、自分で作った野菜を近所に配ったり気遣いできる人柄だったと話しています。不幸が重なり人が変わってしまったようです。

砂渡老人の可愛がっていた大学生だった孫は自殺、嫁いだ娘たちは精神的に不安定になり入院、奥さんも亡くなり、村人たちは「好彦さんが何か良からぬことをしたからだ」「村の掟に背いたからだ」と根も葉もないうわさが立ちます。

村中に噂が広がり、村八分状態となり長くひとり暮らしとなります。

5年前の砂渡老人の自宅全焼火災も、村では「恨みを買って放火された」「自分で火をつけた」「氏神の祟りだ」と憶測が飛び交いましたが、火災の原因は今もわかっていません。

財産分与も理由の1つかもしれませんが、それよりもずっと根が深い一族同士の積年の遺恨があったのかもしれません。

追記:砂渡好彦さんの顔画像

テレ朝日ニュースから砂私渡好彦さん(92歳)の顔画像が公開されました。

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十文字利美さんの次女抄知(さち)さん39歳とお孫さん弥羽さん(9歳)の顔画像も同時に公開されました。

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亡くなられた十文字和子さん、十文字弘子さん、抄知さん、弥羽さんのご冥福を心よりお祈り致します。

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