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福岡女子大学アカハラ女性准教授はだれ?!

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福岡女子大学で女性准教授が2020年から2021年にわたり、生徒に不適切な発言をして、生徒が授業に出られなくなったことをふまえ、2ヶ月の停職処分としたことを発表しました。

40代の女性准教授は誰なのか調べてみました。

福岡女子大のアカハラ准教授はだれ?!

福岡女子大のアカハラ准教授は誰なのか。気になるツイートがありました。

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①国際文理学部
②准教授
③女性
④40歳代
で福岡女子大学の研究者一覧をチェックしたら2人に絞られた。2人の名前を出すと1人は濡れ衣を着せられるので名前は出さない。
研究者一覧がこちらです。
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国際文理学部には3つの学科があります。

食・健康学科

食・健康学科には、佐久間理英先生と梅木洋子先生の2名の准教授がいます。
梅木洋子先生は47歳、2016年講師、2022年に准教授に就任しているので、時期が違います。
佐久間理英先生は41歳、2021年に准教授に就任しているので、時期が違います。

環境科学科

環境科学科には、松永千晶先生、和栗百恵先生の2名の准教授がいます。
松永千晶先生は47歳、2020年准教授就任、可能性ありです。
和栗百恵先生は49歳、2010年准教授就任、可能性ありです。

国際教育学科

国際教育学科には櫻木理江先生、増山みどり先生の2名の准教授がいます。

櫻木理江先生は37歳、若いです。
増山みどり先生は年齢不明です。

各学科に准教授10名ほどの中に2名づつの女性准教授の割合です。

福岡女子大アカハラ准教授「松永千晶」

環境科学科の松永千晶(まつなが ちあき)先生、47歳
hukuokajosidai-matunaga※福岡女子大学研究者情報より

1998年:九州大学 工学部建設都市工学科 卒業

2000年:九州大学大学院工学研究科都市環境システム工学専攻 修士課程 修了し、九州大学大学院工学研究院環境都市部門 助手

2005年:Master ParisTech Fondation Renault « Transport et Développement Durable »(ルノー財団パリテック修士課程「交通と持続可能な開発」) 修了
2006年:九州大学大学院工学研究院環境都市部門(現・環境社会部門) 助教
2013年:博士(工学)学位取得
2020年:福岡女子大学国際文理学部環境科学科 准教授

アカハラのあった2020年から准教授に着任しています。

福岡女子大アカハラ准教授「和栗百恵」

環境科学科の和栗百恵(わぐり ももえ)先生、49歳
hukuokajosidai-waguri※福岡女子大学研究者情報より

1973年生まれ
1993年 東京都立町田高等学校卒業
1997年 中央大学総合政策学部卒業(第1期生)
1999年 米国スタンフォード大学大学院教育研究科修了
1999年 スリランカLanka Jathika Sarvodaya Shramadana Sangamaya (Assistant to Executive Director)
2000年 財団法人日本環境財団ソーシャルデザイン研究所職員
2002年 中央大学総合政策学部客員講師
2003年 中央大学総合政策学部特任講師
2007年 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター客員講師(常勤)[2008-2010年は客員講師(非常勤)、2010年-2013年は客員准教授(非常勤)]
2008年 大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任助教
2009年 福岡女子大学大学改革推進室准教授
2010年 福岡女子大学国際文理学部准教授

研究テーマは、「大学教育における体験的な学習とリーダーシップ開発、キャリア教育」です。

2009年から福岡女子大学の准教授になっています。長い准教授歴で2020年に突如、アカハラが発覚したのでしょうか。

福岡女子大アカハラ准教授「増山みどり」

国際教養学科の増山みどり(ましやま みどり)先生、年齢不明
hukuokajosidai-hatayama※福岡女子大学研究者情報より

共立女子大学大学院 文芸学研究科英文学専攻 修了
米国アイダホ大学 (University of Idaho) 英語学科英語教育(TESL)専攻 修了
米国ニューヨーク州立大学バッファロー校 (State University of New York at Buffalo) 第二及び外国語教育専攻 修了

アメリカ留学の経験が長いようです。年齢不詳のうえにいつ准教授に着任しているのかもわかりません。英文学の講師のようです。

可能性としては捨てきれません。

福岡女子大学はどんな大学

福岡女子大学はどんな大学でしょうか。2023年創立100周年を迎える歴史ある女子大学です。

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福岡県福岡市東区香住ヶ丘1丁目1−1
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偏差値45.0-55.0、女性アナウンサー積あやなさん、武藤麻美さん、松吉ゆかりさんの出身大学です。

女子大としての今後の存続を心配する声もありますが、九州の女子大としては難関といわれています。google評価4.3と高評価です。

福岡女子大学のお知らせです。

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2023年3月22日
公立大学法人福岡女子大学
教員の懲戒処分について
 この度、本学教員に対して、下記のとおり懲戒処分を行いましたので、公表します。
1 被処分者
   国際文理学部 准教授(女性 40歳代)
2 処分年月日
   2023年3月20日
3 処分の内容

   停職2月

4 事案の概要
 被処分者は、2020年度及び2021年度の担当授業において、複数の受講学生に対するアカデミックハラスメント及びセクシャルハラスメントと認められる不適切な行為により、当該学生が精神的及び身体的負担から授業に出席できなくなり、履修登録を取り消さざるを得なくなる等、就学上における健全で快適な環境を著しく阻害した。
 また、大学の過去2回にわたる授業運営や学生指導等の改善に関する指導・指示事項が遵守されなかったことにより、今回の事案の発生を招くとともに、秩序ある大学運営にも多大な影響を及ぼした。
5 今後の対応
 全教職員に対する人権侵害・ハラスメント防止に関する研修等を強化するほか、あらためて法令順守の徹底を周知して、再発防止に取り組んで参ります。
6 理事長・学長のコメント
 本学教員が、受講学生に対してこのような不適切な行為を行ったことは、誠に遺憾であり、被害学生をはじめ関係の皆様に深くお詫びを申し上げます。
 今回のことを厳粛に受け止め、今後二度と同様のことが発生しないよう、教職員の倫理意識の高揚を図りながら、再発防止と信頼回復に努めて参ります。
コメント見ていると、懲戒免職と思っている方も多いようですが、2ヶ月の停職処分です。
アカハラについては、「授業に出なくていい」「服装がバカに見える」などとの発言で生徒が授業に出席できなくなったとわかっていますが、セクハラに関してはよくわかっていません。生徒さんの精神的負担を考えて公表を控えているのでしょう。
hukuokajosidai
新入生が被害あわないためにも氏名公表しろよ!
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正直に学生の為を思って言ってやったんだから何ら問題はない。
准教授の名前を公表した方が良いという意見と、生徒のためを思って注意したのにというご意見と二分しています。今の学生さん打たれ弱くなっていますよね。注意の仕方を考えなくてはいけないのかもしれません。

福岡女子大学の松永千晶先生のインタビュー

福岡女子大学の松永千晶先生のインタビュー記事がありました。

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2023年2月、「土木とは無縁な女子大で、なぜ土木の教員になれたのか?」

松永千晶先生は、九州大学工学部建設都市工学科を卒業し、九州大学の助教を長らく務めています。

九州大学土木系OG会「乙未(いつび)の会」の事務局長を務めています。

福岡女子大学の環境科学科は環境、衛生、情報などの分野が混ざった学科で募集があり、九州大学から転職しました。松永千晶先生のご主人の「小さいけど、良い雰囲気の学校だよ」との勧めだったといいます。

2020年4月から土木の准教授となり、前任の住環境とは専門が違い、生徒たちと相談しながら何をやるか決めていきました。「本当に女子しかいない」とあらためて思ったといいます。

まちづくりや都市計画、土木計画、キャンパス内のバリアフリーなどの研究をし、生徒さんの反応は良かったようです。

とても生徒さんに近く、仲の良さそうな様子が伝わってくるインタビューです。松永千晶先生がパワハラ准教授ではないように思います。

特定情報を追記していきます。

追記:被害関係者からメッセージ

4月14日、被害にあった関係者の方から、パワハラ准教授は和栗百恵先生だとメッセージを頂きました。

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初めまして。

ネットで和栗百恵氏 パワハラで検索したところ貴サイトを見つけました。

福岡女子大学の停職処分になった人物は和栗百恵氏です。和栗氏は2009年に福岡県が大学改革で招聘した為、家庭環境や容姿等の理不尽な侮辱を繰り返しておりましたが、今まで大学が福岡県に遠慮して処分されておりません。(福岡女子大学は元々、県立大学です)

私の親類も過去に被害にあい副学長・学部長に、此方側が受けた被害(被害内容は個人が特定される恐れがありますので伏せさせて頂きます)全て大学に補償させました。

ネットで和栗百恵 2015年で検索すると進研アドの「今どきの学生」と本気で対峙し
生き方を見つけさせるの記事でも、僅か3ヶ月で9人履修して5人が辞めていることを誇らしげに、学生の責任にして記載しています。

辞めるときには、「生きる価値がない死ね」等の暴言を吐きまくっており保護者から大学に抗議が繰り返されておりました。
また学生も精神科に受診する程の酷い対応のようです。(ヤフーニュースで元学生と思われ方が記載しており、和栗氏を知る人間は匿名報道でも和栗氏と断定しています)

その為、大学側が過去二回に授業や学生への対応の改善を求めましたが、それらを無視し続けた結果が、今回の停職です。

和栗氏はテレビコメンテーターや講演会活動を数多くやっておりますが、福岡女子大学の准教授を利用した売名行為で教育者としては完全に不向きな人物です。

和栗氏以外の准教授は全く関係ありませんんので貴サイトから名前を削除された方が良いと思います。

貴サイトが良く調査されておられましたのでメールした次第です。
また和栗氏の件はネットタトーとして記録し、今後も貴サイトで調査して頂けましたら幸いです。

メッセージをくださった方の親戚のお嬢様も和栗百恵准教授からパワハラを受け、大学側が補償したということは、パワハラを大学として認めているということに他なりません。
今回大学から停職処分の発表があり公となりましたが、2009年に就任して以来、パワハラ気質に変わりなく、保護者や被害者から問題提起があるたびに大学側が尻ぬぐいしてきたということのようです。
メッセージをくださった方の親戚のお嬢様の心の痛みが癒されていると良いのですが、知らずに入学する生徒さんの被害がなくなりますように、祈るような気持ちです。
大学側の対応など変わった時には、追記していきます。

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