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丸山大輔生い立ちがすごい「名家のボンボン顔を使い分ける」長野県議妻殺害事件

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2021年9月29日朝7時、自宅兼店舗で県議の妻、丸山希美(まるやまのぞみ)さん(当時47歳)が殺害される事件が起こりました。

死因は首を絞められたことによる窒息死でした。

夫の丸山大輔容疑者は事件当時、議会のため長野市に宿泊して自宅にはいなかったと話していましたが、事件発生から1年2カ月、2022年11月28日、警察は夫の丸山大輔容疑者を殺人の疑いで逮捕しました。

丸山大輔容疑者の生い立ちや経歴、家族、実家の酒造会社、事件の経緯、について調べてみました。

丸山大輔容疑者の生い立ち「笑亀酒造4代目」ぼんぼんの顔

明治16年創業の信州長野の酒蔵の名家の4代目として生れます。

「笑亀酒造(しょうきしゅぞう)株式会社」

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明治十六(西暦1883)年、初代丸山紋一郎が、雄大なアルプスの山々を望む信州塩尻宿の陣屋跡にて、酒造業『嘉根満本家(かねまんほんけ)』を創業、銘酒「笑亀正宗」の醸造をはじめました。造り蔵の大屋根以来百二十余年、酒名を「笑亀」と改めながらも、塩尻伝統の酒の味を守ってまいりました。
子ども時代は先生に良く怒られていたそうです。母親が厳しく家ではいい子を演じていたと回想しています。明治時代から続く名家で丸山大輔容疑者の母親もプレッシャーを感じ厳しく育てていたのでしょう。名家のぼんぼんを地でいく映画やドラマにでもなりそうなシチュエーションです。
家ではいい子、学校では先生も怒ってもそれ以上の問題にしないのを分かっていて羽目を外していい所では羽目を外す使い分けを小さいころから自然とできてしまっていたようです。
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笑亀酒造店舗兼母屋・笑亀酒造造蔵・笑亀酒造穀蔵の3軒は、国の登録有形文化財として登録されています。
蔵は大正時代の建物で、当時の酒造りが現代にも引き継がれております。歴史ある建物で伝統的な手造りの酒造りを続けることは、伝統の味を守っていくためにとても大切なことだと考えております。
蔵の見学は随時受け付けております(要事前予約)ので、ぜひ一度お越しください。
自宅は登録有形文化財です。昔ながらの酒造りの工房でお坊ちゃまとして若殿様のように厳しく甘くお育ちになったのではないでしょうか。
小学校は地元の塩尻東小学校

ふれあい ひびきあい たかめあい というポリシーの元、対話を大切に主体的に学ぶ自分の考えを伝え高め合う子供たち、広々とした校庭でのびのびとできそうです。

中学校も地元の塩尻中学校

学校目標「理想に向かってともにより良く生きよう」
目指す生徒の姿「やる気」「おもいやり」「ひとり立ち」

大門地区と阿禮の里や旧中山道塩尻宿の本陣跡など歴史遺産の多くある塩尻東地区が校区となって、歴史と自然環境に恵まれた地域にある中学校です。
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高校は、「松本深志高校」とあります。偏差値69、長野県内2位の優秀な進学校です。相当にお勉強はできたようです。そうすると、親も安心しますね。
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大学は1浪して「慶応大学経済学部」に入学しています。長野の名家に生まれ、学歴も申し分なく周りの期待も大きいものがあったでしょう。プレッシャーには負けない良い子と羽目外す顔を使い分けるのも上手くいっていたのではないでしょうか。
会計士になるべく勉強中、2002年2月16位日に先代である父親が急逝し笑亀酒造の4代目社長に就任します。2002年2月17日28歳の若さです。
父親が急に亡くなったことがショックで社長就任に関しては、あまり悩まず「はいはい、やりますか」みたいなのりだったといいます。一応母親に「やる?社長」って聞きましたけど「無理」と言われて。と答えています。
母親としても、厳しく育ててきて優秀な丸山大輔容疑者ですから、そんなに心配はしていなかったのではないでしょうか。

丸山大輔容疑者の自民党所属長野県議会議員の顔

酒蔵の仕事より、長野県議になる。所属は自民党塩尻市支部 支部長
2013年、塩尻青年会議所台5代理事長
2015年から現在まで塩尻市で2期目になる人気の議員です。
2016年長野県文化健康福祉委員会 副委員長
長野県議会 農政林務委員会 副委員長
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丸山大輔議員のホームページには「笑顔あふれる未来を開く」というお題目のもとに、明晰な頭脳から頼れる長野県の議員活動の様子があふれています。
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なぜ、こんな優秀な人が妻を手にかけることになったのか。
たった2ヶ月前のインタビューでは「事件について進捗がないまま1年が経ってしまった。一周忌があったり報道してもらったり、区切りはついていない」
犯人像が分からない。自分がやったことに対する罪悪感みたいなものがあるでしょうから、早く自分から出てきてくれればそれに越したことはない、何かどっかで罰でも当たればいいな」と犯人に対して答えていました。
亡くなった妻には「しっかりやっているから、大丈夫だよと言いたい。特に子どもたち、元気でやっているので心配しないで大丈夫だよ、と言ってやりたい」と話していることから、子どもたちがどう感じているのかを思うと、切ないですね。
サラリと嘘がつけるか、もう被害者の顔になり切って演じているのかもしれません。インタビュー中にニコニコとほほ笑む姿に誰もが違和感を感じていました。このまま未解決事件ということを考えていたのでしょうか。

丸山大輔容疑者の女好き・尻の顔

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過去のインタビューによる一門一答です。

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・小さい頃なりたかった職業は?
医者とか、何となく。お医者さんバッグひとつでどこでも、どこの国でもできそうかなと。
・子供の時はどんなお子さんでしたか?
先生に怒られた記憶ばかりあります。母が大変厳しかったので家ではイイ子でした。
・素敵な女性を見極めるポイントは?
尻、足、うなじ。そういうんじゃないんですか?いや、これでいいです。間違いないです。
・どんなお酒が好きですか?
味のあるお酒が好きです。個性や主張があって、力の強い酒。常に戦いというか勝負の酒を飲んでいたい。この酒で勝つぞ!みたいな力を感じる、そういうのを造っていきたいです。
・生活に欠かせないもの
美しい女性です。生活というか人生に欠かせません。
・座右の銘が「酒に飲まれろ」ですが、失敗談とかありますか?
色々やらかしてます。最近は記憶ない事が多いです。でも出入り禁止の店はありません。やっぱり人徳かな(笑)
・取材の最後にメイン写真はどこで撮りますか?(これは普通にカメラマンが聞きました)
どこを撮るって?体のどこのぶぶんがいいですか?

普通のインタビューに生活に欠かせないものは、美しい女性。趣味はきれいな人を眺めると答えて受け狙いにしても、本音が出てしまった感じです。

 

塩尻市出身だからか、尻好きでもあったようです。

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【街づくり】塩尻青年会議所などで会議があって、塩尻の「尻」をもっと生かそうと、今議案書を作成中。まだ通ってないですけど、「シオシリンピック」の開催。競技としてはお尻でするバレーボール「尻コンバレー」とか。(市長の信州版シリコンバレーとは違います)名産品としては「尻コダマ」という饅頭、「ヒップリン」というプリン。ハリウッドのチャイニーズシアターみたいな有名人の手型でなく尻型の道路とか、待ち合せに便利な尻モニュメントとか、尻を祀った神社とか。もっと観光客にきてもらえるような、塩尻市におもしろみとパワーをつけたい。そのために、街づくり会社を作ろうと動いてます。めちゃくちゃ真剣です!

【会社】売上は気になります。新規顧客開拓に励んでます。夜の美しい女性のお店って日本酒がない。焼酎かウイスキー、お祝いにシャンパン。どうしたらおいてもらえるか?市場調査は大事です。

【環境】大学で環境経済を学んだこともあり、環境問題は、本当は原因からとらえて、場当たり的でないことが必要だと考えています。今は瓶の回収をしています。洗って使うのと壊して使うのでは、環境負荷が違う。本当は昔の量り売りがいいですね。

真剣に塩尻市に環境客を集めるために、尻好きの趣味をいかしている感じでしょうか。

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直筆の絵もかいて、座右の銘「飲んだら飲まれろ!人生楽しく酒とともにあり!」ユーモアあふれる人柄と言いたいところですが、どうなんでしょうか。

丸山大輔容疑者の家族「中学生と小学生の息子」

丸山大輔容疑者には子どもが2人、中学生と小学生です。2021年事件当時、小学1年生だった次男が第一発見者となっています。

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小学1年生の子どもが朝起きて、亡くなった母親を見つけるとは、想像をするだけで心が苦しいですね。

父親が議会で外泊中ですから、中学生の兄に知らせます。中学生の長男は「ママがちょっとやばいかも」と父親に電話します。

昨晩も通った道のりをまた戻る丸山大輔容疑者ですね。「事件らしいと濃厚になって来て泥棒でも入ったのかなと受け取った」と答えています。

被害者の夫になり切っているようです。

子どもたちの様子は、「子どもたちの方が全然普通にできていましたし、普通に学校に通えていたのでただ、どんな影響があるか、まだ出てない部分もあると思うので何と言えないけど見た感じでは今のところ大丈夫そうに見えている」と子供たちの様子を話しています。

母親が殺されたというだけでもひどいショックだと思いますが、気丈に生活していた2人の息子さん、犯人が父親だったと発覚し、また心に傷を負うことになってしまいました。

今後の2人はどうなっていくのでしょうか。地元で有名な酒蔵兼自宅です。ここに住み続けるのは難しいのではないでしょうか。母親の希美さんも地元の方だとか、希美さんのご両親は健在とのことで、そちらへ引き取られるかもしれません。

2人の息子さんが健やかに生活できるようにお祈りしています。

丸山大輔容疑者のアリバイ崩し「往復2時間半」

事件当日、丸山大輔容疑者は長野県議会の会期中であったため、長野市の議員会館に宿泊していました。

妻の丸山希美さんの死亡推定時刻は29日未明との報道です。

長野県議会議員会館から自宅のある塩尻市まで、車で約1時間15分、往復約2時間半の道のりです。マップ上では1時間17分となっていますが、夜中だと1時間10分程で到着です。

28日の議会が終わり、夜8時に同僚と食事をとったことは確認されています。28日深夜、誰にも会わない見つからないように移動するのは相当に気を使います。防犯カメラに映っているでしょうね。時間的には可能とおもわれますが、大胆な計画です。どこで誰に見られているか分かりません。

29日には、議会の発言通告の取り消しを申し出ています。

古畑任三郎と対決する犯人の状態ですね。

追記:丸山大輔容疑者の逮捕された決め手は、防犯カメラの映像と丸山大輔容疑者の車が北信方面と中信方面を往復していたことを示す電子データを把握できたことでアリバイを崩したようです。追記終わります。

丸山希美さん殺害事件の経緯

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殺人の疑いで逮捕されたのは塩尻市区選出の県議会議員で塩尻市塩尻町の丸山大輔容疑者48歳です。

調べによりますと丸山容疑者は2021年9月29日の未明、自宅を兼ねた自らが代表を務める酒造場の1階事務所で妻の希美さん47歳の首を絞めるなどして、殺害した疑いです。

事件から1年が経った今年9月、丸山容疑者はJNNの取材に対し、「真相は早く知りたい。犯人がどんな心境でそういうことに至ったのか今はどうしているのかそんなことも気にはなる」と話していました。

「真相を知りたい…」事件から1年のニュース 事件から1年2か月を経て急展開を迎えた事件。 現場となった事務所の周辺には何者かが土足で歩いた足跡が残されていました。警察は丸山容疑者が希美さんを殺害した後に、強盗に襲われたように装ったと見て、今後詳しい経緯や動機などを追及する方針です。引用:YAHOOニュース

・2021年9月29日朝7時前、丸山大輔容疑者の自宅兼事務所で妻の希美さんが死亡しているのが見つかる。

・発見者は息子さんで、自宅兼店舗の1階、金庫の前で倒れおり、荒らされた形跡はないが、土足の跡があった。

・希美さんの死因は首を絞められたことによる窒息死と判明、死亡時刻は29日未明。

・丸山大輔容疑者は県議会のため議員会館に宿泊していた。

・2022年11月28日、防犯カメラや車の走行履歴などから希美さん殺害の疑いで、丸山大輔容疑者が逮捕される。

知人男性によりますと、希美さん葬儀の際の丸山大輔容疑者は「淡々としていた。いつもと変わらない。悲しんでいるというふうではなかった」と違和感を感じたことを語っています。

長野県議会の最中で議員会館に宿泊というアリバイを作っておいての犯行ということなので、計画的な犯行に他ならないのですが、今のところ動機は分かっていません。女性問題、保険金との声もあがっていますが、どれも決め手に欠けているようです。警察も動機の不明確さで逮捕まで時間がかかったのではないでしょうか。

1年2ヶ月、妻殺害という犯行を隠し続け、県議としての仕事を続けて、真実を知りたいといいながら、実は自身が犯人だったということに驚きが隠せません。

追記:信濃毎日新聞「離婚でもめていた」

テレビ番組のスッキリによりますと、丸山大輔容疑者は今も容疑を否認しています。近隣の方々も夫婦仲がよく、酒造会社も議員の仕事も二人三脚で頑張っていたと話してます。

地方の有名企業の御曹司を自民党議員にしていくのは自民党の昔からの戦術だと、そこから情報が出にくくなっているのではないかと宮崎哲弥コメンテーターの話です。

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信濃毎日新聞デジタルによりますと、丸山大輔容疑者と妻の希美さんは離婚問題でトラブルになっていたとわかりました。丸山大輔容疑者には交際している女性がおり、希美さんは友人に相談していたといいます。10月15日、警察は自宅を家宅捜索し、丸山大輔容疑者や友人にも任意で事情を聞いています。

20年ほど前に酒蔵の社長に就任していますが、議員活動もあり酒蔵の経営は妻の希美さんが行っていました。2022年9月、知人を役員に迎えて運営をまかせ、自身は会長に就任しています。

追記:文春オンラインによりますと、丸山大輔容疑者は「若い頃は本当にやんちゃだった。県議になってだいぶ丸くなったけど、毎晩のように飲み歩き女性のいる店にも出入りしていた。事件後も何事もなかったように飲み歩いていた。女癖の悪さは誰も否定できないでしょう。信濃毎日に描かれた女性は自民党県議の関係者でダブル不倫だったと聞いている。女性は大輔と一緒になるために離婚したそうだ」と、自民党長野県連関係者は話しています。追記終わります。

追記:長野放送「酒造経営でも揉めていた」

長野放送によりますと、丸山だいすけ容疑者と妻の希美さんは笑亀酒造の経営に関してもトラブルを抱えていたことが新たに分かりました。

まるやま大輔容疑者の車のナンバーは折り曲げられ、読み取られないように細工したと見られています。

次々と暗い事実が浮かび上がってきます。

追記:信濃毎日新聞「妻の実家から援助」

信濃毎日新聞の報道によりますと、丸山大輔容疑者の笑亀酒造は、経営が上手くは言っておらず、妻の希美さんの実家、漆器会社から資金援助を受けていました。

また丸山容疑者は当時家業の酒造会社の社長だったが、実質的には希美さんが運営をしていた。捜査関係者によると、この会社の経営を巡り、丸山容疑者が希美さんの親族から資金援助を受けていたという。引用元:信濃毎日デジタル

むしろ、離婚を考えていたのは希美さんの方だったということです。酒造会社の経営に疎く、愛人を何人も作り、毎晩のように飲み歩き、家庭を顧みない夫に辟易として離婚話を申し出ていたのは希美さんの方だった可能性が高いようです。希美さんとしては実家の漆器会社にこれ以上迷惑をかけたくない思いもあったのでしょう。

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旦那の度重なる不倫で奥さんが別れたかった
経営の才覚のない旦那に代わり酒造は実質奥さんが切り盛りしていたが経営状態は良くなかった離婚すれば多額の慰謝料を払わなければいけなくなるし県議としてのイメージダウンになる地元の有力者の娘である奥さんのお陰で票田を確保していた面もあったようだ
離婚によりカネも県議としての地位も失うことになるがどちらも惜しいし不倫している女とも繋がっていたい

 

丸山大輔容疑者にしてみれば、酒造会社は妻が切り盛りしてくれるし、マイナスは妻の実家が補填してくれるし、選挙の応援もしてくれるし、県議の仕事だという理由付けで外泊できるし、別れたくはなかったでしょうね。

追記:2人の息子は東京へ

文春オンラインの取材で続々と丸山だいすけ容疑者の傍若無人ぶりが露呈しています。

地元の名家に生まれで、学歴も申し分なく、妻の実家も名家、何の不自由もない生活が少しづつほころぶのは、父親が亡くなり酒蔵を継いだところからでしょう。

丸山容疑者の不倫相手は長野県庁議会の自民党県議団の会派室職員として20年にわたり勤務してきた地元出身のA子さん(41歳)です。

A子さんの仕事ぶりは「字が上手く、お礼状など頼むときちんと仕上げてくれる。議員の体調を心配してくれるなど気遣いもできる子で、年配の女性が多い中で自民県議のアイドル的存在」と話しています。

5~6年前に離婚して独り身のA子さんに丸山外輔容疑者は急接近していきます。

酒蔵の経営難から妻の希美さんの実家から借金をしたり意見が対立します。借金の担保として酒蔵の建物のうち1棟を希美さんに贈与します。1億円の根抵当権が付けられています。

現在、丸山大輔容疑者の2人の息子さんは、東京に住む母親希美さんの親戚の元へ預けられているということです。

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