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岡村真仁フェイスブック「爽やかイケメン」さくら市兄妹殺人事件

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2023年1月9日、栃木県さくら市の住宅で36歳の妹を絞め殺した疑いで兄が逮捕されました。

亡くなったのは岡村聡美(おかむら さとみ)さん36歳です。

殺人の疑いで逮捕されたのは、自称会社員の岡村真仁(おかむら まさひと)容疑者(38歳)です。

岡村まさひと容疑者のFacebook(フェイスブック)や犯行の動機、妹の聡美さんの問題行動とは、自宅住所などを調べてみました。

岡村真仁容疑者のフェイスブック「趣味ゴルフのイケメン」

Facebookを”岡村真仁”で検索すると1つのアカウントが見つかります。事件のあった「さくら市出身」となっています。ゴルフ場を歩く真っ白ポロシャツの後ろ姿の男性がカバー画像になっています。

30歳前後の爽やかイケメンの顔画像がプロフィール画像になっています。岡本真仁容疑者と特定するには情報が少ないので、加工しています。

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カバー画像とプロフィール画像は同じゴルフの時のものでしょう。颯爽と歩く真っ白いポロシャツ姿とグリーンの芝生のコントラストが爽やかです。

38歳という報道ですが、プロフィール画像は日に焼けたスポーツマンで若々しい印象です。

2016年の投稿ですので、31歳当時の顔画像になります。

追記:友達は13人、栃木県宇都宮市やさくら市在住が多いです。出身高校を記載している友達が多いですが、栃木県内のバラバラの高校で岡村真仁容疑者の出身高校を特定するには至りませんでした。

岡村真仁容疑者のフェイスブック「爽やかイケメン」

岡村真仁容疑者のFacebookのアカウントと思われれる顔画像です。特定には至っておりませんので、加工しています。ゴルフ場内のコンビニのようなところでニコニコとピースしています。缶チューハイでポーズです。

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日に焼けたスポーツマンの爽やかイケメンです。

高橋克典さんを若くしたようなイケメンです。
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ジャルジャルの後藤さんにも似てますよ。
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頭脳派の爽やかイケメンといった印象でしょうか。

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妹さんとの間に何があったのでしょうか。

岡村真仁容疑者のインスタグラム

インスタグラムを”岡村真仁”で検索してみました。同姓同名のアカウントはあるものの空でした。

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岡村真仁容疑者の妹、聡美さんの問題行動「SCの可能性」

岡村真仁容疑者の妹、聡美さん36歳について岡村真仁容疑者は2日にも警察に相談に行っているとの報道が出ています。

聡美さんの問題行動とはどういったものだったのでしょうか。

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1月8日午後3時半ごろ、母と妹(聡美、36歳)と同居している兄が2階で妹の首を締め殺害。すぐに「妹を殺してしまった」と自首。元日、2日にも兄から妹に関して警察に相談があり妹が警察から注意を受けていたそうな。一見ゴルフ好きの普通そうな兄で今時30代男女で独身、実家住まいは珍しくないが、妹がSCを発症し奇行に出て我慢できなくなったとか。
SCとは、統合失調症のことです。
個人により異なるものの通常の症状としては以下のようなものがあります。
・妄想
・幻覚
・興奮
・平坦な情動、感情表現の欠如
・支離滅裂な思考
・不適切な対応
・恐怖症
・活動への喜びや関心の欠如
思春期から40代くらい、100人に1人弱がかかると言われています。薬物療法やカウンセリングなどの心理社会療法を組み合わせて治療を行います。本人の抵抗もあるかもしれませんが、警察より病院だったのかもしれません。
むしろ、実家を出られずに妹さんの面倒を親身にみていたという可能性もあるようです。
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一人で母と妹の生活を支えていたのかな?
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家を出てしまうのは簡単ですが、家族としては無関係な行動かもしれません。妹さんが外に出て、他人に迷惑をかける可能性があります。
問題行動のある妹さんの面倒をみていたが、度を越えてきて我慢の限界に達してしまったのかもしれません。

岡本真仁容疑者の自宅は「栃木県さくら市氏家」

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郵便ポストを拡大してみましたが、加工してあり住所は特定できませんでした。

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奥行きのある大きく立派な一戸建てです。

岡村真仁容疑者が自首した交番が「氏家駅前交番」です。
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栃木県さくら市氏家

氏家(うじいえ)はさくら市の南部に位置しており、鬼怒川に一部接している地域です。鬼怒川温泉や松嶋温泉の近く隠れた名湯といわれています。

岡村真仁容疑者の家族構成「父親不在」

岡村真仁容疑者の家族構成について

母親と妹(聡美さん36歳)と3人で暮らしていたと報道されています。母親にとっては娘が亡くなり、息子が殺人犯となってしまい気の毒でなりません。

父親についての報道がないため、亡くなったのか離婚ではなれて暮らしているのかわかっていません。父親の不在がわかっています。

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懐かしいのよく引っ張り出したな
でもあそこは資産家のエリートだったはず
父親不在ですが、不動産など何かしらの資産があり、資産家のエリートの家庭だったとのコメントがありました。

類似事件:坂上卓容疑者の兄弟トラブル

2022年8月15日深夜、千葉県君津市の住宅で刃物による殺傷事件が起こりました。その後、その住宅から火災が発生しました。

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犯人は亡くなった坂上卓《さかがみたかし》さん(40歳)だったと報道されました。10人大家族の家族構成の中、刃物を持って兄を切りつけ、自分をも刺し自宅に火を放ち、犯人は亡くなるという壮絶な事件でした。

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家族による殺人事件が実は最も多いといわれています。2017年調査によりますと、知人や友人による事件が200人弱、配偶者による事件は160人ほど、両親120人ほど、子ども兄弟姉妹120人ほど、合計すると知人友人の倍の件数になる家族間の事件400人弱という結果です。

追記:兄弟トラブルについて「カインコンプレックス」

兄弟(姉妹)のトラブルについて調べてみました。

NHKテレビあさイチによりますと、きょうだいは争ったり、互いに劣等感を持ったり、トラブルが起こるのが普通です。最初の子が生まれ、次の子が生まれれば最初の子に赤ちゃん返り(退行現象)が起きるのは普通の事です。

そのきょうだい争いを納めるのが親の役割ですが、えこひいきや余裕のない対応できょうだい問題を悪化させることが多々あります。

溝が深まり、縁が切れれば良いこともありますが、割り切れないです。心理学では、きょうだいへの思いをカインコンプレックスや同胞葛藤などと呼びます。

まず赤ちゃん返りの時期をうまく対応することが大切です。それぞれの兄弟と別々に行動したり、特別扱いと感じられることをすると良いようです。

きょうだい喧嘩は親の愛情の奪い合い、親が亡くなった後の方が問題解決が遠のきます。子どものころに傷付いたチャイルドインナーを今の自分の力で癒してあげると良いと言われています。

追記:兄弟トラブルについて「介護や相続」

きょうだいトラブルでは以下の介護問題と相続問題が取り上げられています。

・親の介護負担がきょうだい間で差がありすぎる

・介護の考え方がきょうだい間で違う

・遺言書の相続額にきょうだい間で差がありすぎる

36歳38歳のきょうだいの母親とすると60歳前後と思われます。介護に突入しているかは個人差があります。

実質面倒を見るのは経済的肉体的に大変ですし、考え方の違いはなかなか埋められるものではありません。

 

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